女性の唄者
元ちとせ 故郷・美ら・思い | |
うわさ通りの唄に感激した私は「あなたは唄がうまいのだから歌い続けなさい」という私の言葉にビックリしていました。 |
西 和美の世界 | |
島唄を聴く事ができる郷土料理「かずみ」。奄美の昔がよみがえる店内で和美ねえの唄が心を優しくなでていく・・・。 |
野茶坊抒情 | |
第12回日本民謡大賞受賞記念盤納得の島唄。 |
姉妹(うなり)たちの唄が聴こえる | |
山下聖子。華奢な体だが、骨太(失礼)な精神力の持ち主、口ずさむ島唄の視線は鋭く、島の海と山を常に意識した「島美楽」の世界をお聞きください。平山淳子、西俊子。 |
森山ユリ子~唄ぬ花や咲きゅり | |
相方の指名が多い森山さん。常に唄者を前面に出す控えめで、切れのいい声には定評がある。実力を前面に出しての待望のCD。 |
きょらうた/里アンナ | |
97年度奄美民謡大賞新人賞 3,150円(税込) |
男性唄者
武下和平傑作集 | |
島唄の神様的な存在。 3,150円 |
坪山豊・決定版 | |
余情の唄者 ワイド節はこの人の唄です。 |
貴島康男~あやはぶらの唄 | |
康男君が中学生のときからの付き合いです。年を重ねていくにしたがって島唄本来の重みが出てきたのではないでしょうか。舞台度胸も満点。透き通る島唄。 |
黒声 クルグイ・里国隆 |
浪人生。 生涯、奄美・沖縄の村々を漂白した男のうた。女、旅、うた・・・そのすべてを自らの語りと三絃で綴る。 奄美の黒声(クルグイ)と呼ばれ、異端と目された野太い濁声に「懐かしい」世界を生み出す。 |
あがれゆぬはる加那 里国隆 |
すごい唄ですよ。押し出すような、呻きのような唄い方。刃を突きつけられているような。これは、ものすごい絶唱。 これぞ「放浪芸の華」だって僕は思いますね。小沢昭一 |
路傍の芸・里 国隆 ¥2,415(税込) |
1982年11月17日、沖縄・那覇市の平和通りに「聖域」が生まれ消えていった。漂泊を続けた盲目のブルースマン里国隆、幻の路上レコーディングが時を越えて蘇る。 |
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