奄美大島に関する本 |
徳廣茂〔とく・ひろしげ〕プロフィール |
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目次 | |
第一章 奄美諸島ガイド |
奄美(あまみ)は何県にある?。奄美の諸島。奄美諸島の山河。住んでいる人たち。教育と人材の島。こんな文化がある。゛行け胃を支える産業。 |
第二章 天の恵みと地の恵 |
亜熱帯の北限、常夏の地域。四方海の道の島。いろいろな生き物を育む島。 |
第三章 奄美の生き物 |
なぜ生き物が多いのだろう。奄美諸島の動物たち。奄美諸島の植物たち。他の生き物たち。 |
第四章 バイオ資源は生かすもの |
奄美が誇る大島紬。生命産業のサトウキビ。長寿世界一の島は薬草が豊富。南国を彩る花。黒豚・黒牛は人気筋。魔除けのハブが島を救っている。ミバエ撲滅し果樹栽培。 |
第五章 バイオテクノロジーの光 |
バイオテクノロジーとは、バイオテクノロジーの基本原理。DNA情報によるタンパク室の合成。バイオテクノロジーの基本技術。バイオテクノロジーのメリット。バイオテクノロジーに期待するもの。 |
第六章 生物が主役のバイテク時代 |
生物昨日は打ち出の小槌。バイテク時代。バイオテクノロジーに期待するもの。 |
第七章 バイテク時代を担う生物資源王国を生かすシナリオ |
国際的な保護。種子バンク。研究・教育期間の設置が不可欠。 |
資料 奄美諸島の植物 |
種子、被子および双子葉植物。単子植物。裸子植物と羊歯植物。 |
発行所 技術堂出版株式会社 〒102−0075 東京千代田区三番町8−7 第25興和ビル 電話 営業 03−5212−3165 編集 03−5212−3161 FAX 03−5215−3233 生物資源の王国「奄美」定価1800円+税 ISBN 4-7655-4421-4 C1345 |
奄美大島に関する本の一覧表
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書籍名
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出版社・著者
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内容
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ジャンル
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南島雑話の世界
名越左源太の見た幕末の奄美 (南日本ブックス)
定価1500円(税別) ISBN4-944075-97-9 |
南日本新聞社 | 1850年〜1855年の間、奄美大島に遠島になり、その間、奄美の文化、動植物等を詳細に記録した本を色々な角度から解説をしています。また、この南島雑話は奄美大島研究のバイブルでもある。 | 歴史・動植物・文化 |
奄美六調をめぐって―徳之島から
(南島叢書)
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海風社 山下欣一・小川学夫・松原武実・編著 |
奄美では、お祝いの席(結婚式・年の祝い)で、余興の最後に踊ります。早い話が、徳島県の阿波踊りをもっと自由に派手に踊り、沖縄では、カチャーシーともいっている。その六調はいったいなんなのかを。また、シンポジュウムは読み応えがある。 | 島唄 |
ムー2002年11月号No.264) |
学習研究社 | 10ページから掲載 総力特集 世界海底遺跡封印の人類史を解く!! 16ページには、世界の海底遺跡マップが掲載されています。その中に、奄美大島の隣に、喜界島(きかいじま)がありますが、この島の沖からも海底遺跡が発見されました。が、今回のムーには、地図上だけの紹介となっています。 |
歴史 |
徳之島にあった古代王国―邪馬台国の実像
定価1000円(税別) |
中 武久 文芸社 |
邪馬台国は奄美群島徳之島にあった! 「邪馬台国論争」に新たな視点で挑む意欲作! |
歴史 |
道の島遠島記 定価1000円(税別) |
藤民 央 郁朋社(いくほうしゃ) http://www.ikuhousha.com |
中・近世文学大賞・創作部門優秀賞受賞 薩摩藩のお家騒動で大島(奄美大島)遠島となった名越(なごや)左源太。その足跡を豊富な資料を駆使して再現させた労作といえる。 童門冬二・評 |
歴史 |
復帰50周年 特別企画 軍政下奄美の密航・密貿易 定価(2000円+税) |
佐竹京子 南方新社 |
奄美民衆の、原点を知る
その時、人々は逞しく生きた。 戦後の混乱期から日本復帰までの8年間余り、奄美民衆はアメリカ軍政下におかれ、独立した状況を余儀なくされてきた。 それでも軍政府の監視をくぐり、人々は波濤を超えて日本本土を目指した。命を賭して彼らが求めたものは何か。 目次より 第1章 密航船「宝栄丸」中之島沿岸遭難事件 第2章 金十丸と教科書密航事件 第3章 「日本復帰」密航陳情団 第4章 密航体験記、波濤を超えて 第5章 密貿易時代 座談会「密貿易は奄美経済の担い手だった」 第6章 密貿易体験記・十二人の証言 資 料 年表でみる米軍政下時代の占領政策 執筆者紹介 佐竹京子(さたけきょうこ) 1941年宮城県白石市生まれ。「さねんばな」編集人。宮城県立白石女子高校卒。79年から奄美に移り住む。91年奄美女性誌サークルを結成。93年に会誌「さねんばなを創刊、編集責任者へ。奄美の女性たちが歩んできた歴史や米軍政府時代の密航、密貿易などをテーマに、聞き取りによる奄美戦後史の検証に力を注ぐ。名瀬市内でブティックさねんばなを経営。 佐竹京子 編著 四六判並製 250頁 定価(2000円+税) |
歴史 |
神々の遺産 定価1648円(税込) |
吉田信啓 中央アート出版 |
岩録文の像の謎 特に、徳之島に関するペトログラフ |
歴史 |
奄美の情熱情報誌 HORIZON (ホライゾン) 浜田太写真事務所 電話0997-52-1210 |
VOL.17 ■ネリヤカナヤの見える海 ■蘇れ、思い出のあの日、この歌 ■奄美の舟・よみがえる蘇鉄 定価400円(税込み) |
奄美諸島情報誌 | |
奄美の情熱情報誌 HORIZON (ホライゾン) 浜田太写真事務所 電話0997-52-1210 |
VOL.18 ■奄美を彩る四季の花々 ■奄美群島日本復帰50周年記念特別企画 写真が語る素顔の奄美 駆け抜けた熱い風たち ■高倉/島建て神話/くるだんど節 定価400円(税込み) |
奄美諸島情報誌 | |
マングースとハルジオン |
岩波書店 現代日本生物誌11 服部正策・伊藤一幸 |
マングースとハルジオン(植物)移入生物とのたたかい |
環境 |
自然保護 3・4月号 |
表紙
: アマミノクロウサギ 撮影 : 勝廣光 発行所 (財)日本自然保護協会 電話03-3265-0521 |
特集・侵略的外来種 この10種から決着をつけよう! マングース、アカギ、ノヤギ、イエネコ、タイワンスジオ、セイヨウオオマルハナバチ、外来水草、外来大型甲虫、ブラックバス・ブルーギル、アライグマ |
自然 |
東京〜奄美 損なわれた時を求めて 1,800円 |
河出書房新社 島尾 伸三 著 |
1948年生まれ。写真家。著書に『月の家族』 『星の棲む島』など。 お父さんは、島尾敏雄さんで、代表作は映画にもなった「死の棘(とげ)」。 | |
アサヒカメラ 2004年5月号 定価840円(税込) |
朝日新聞社 | 《スナップ紀行島を歩く・奄美大島》 写真・大西みつぐ 文・森まゆみ |
写真雑誌 |
死の棘日記 2310円 4-10-310106-7 |
新潮社 | 島尾敏雄 夫婦の諍いの地獄は小説よりも生々しい。 かつて50万読者を震撼させた小説『死の棘』。名作の基になった日記を著者の没後 18年を経てついに刊行。 |
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奄美・沖縄 哭きうたの民族誌 定価:1,995円(税込) 4-09-626231-5 |
小学館 酒井正子 著 |
声をあげ、涙を流しながら、語りかけるように歌って死者と対話する。慟哭の葬送歌をたずね、島唄の原点をさぐる。 A5変/258頁 定価:1,995円(税込) 4-09-626231-5 |
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