奄美大島の観光は、何故発展しないのか

奄美大島の各市町村への観光提言


■龍郷町編



『奄美大島の観光は何故、発展しないのか』をホームページ上で公開している。毎日誰かが読んでいます。 さて、問題提起ばかりでは将来性がないので、そろそろ提案をすることにした。

まずは、奄美大島から。 奄美大島は、奄美市笠利、龍郷町、奄美市名瀬、奄美市住用、大和村、宇検村。そして、南部に位置している瀬戸内町の1市、2町、2村である。笠利町、名瀬市、住用村が合併して奄美市になったのは平成18年である。

各市町村で、イベントや観光宣伝のネタは有り余るのだが、行政が動かない。適当に動いているから、いつのまにか敵が10にもなっていて洒落にならない。もっと悲惨なのは、それに気が付かない。 いつまでたっても特産品などは沖縄製品に押されて存在感がない。似たものが多いから差別化がわからない。

さて、龍郷町だが、西郷隆盛が島流しで約3年間住んでいた。時々、地元紙では西郷隆盛に関する記事を見かけるが観光に大きな影響はない。 しかし、ここに簡単に存在感を示せる宣伝がある。
皆さんはロールスロイス、フェラーリ。そして、マセラッティをご存じだろうか。自動車ファンでなくても知名度は充分だろう。国内の総代理店である、コーンズアンドカンパニーの社長さんがここの出身者(創業者ではない)である。

龍郷町役場は、奄美空港と奄美市名瀬の中間に位置している。ここを通らないとならないようになっている。 どちら側からでもロールスロイス、フェラーリ。そして、マセラッティの広告を役場のブロック塀に出せばいい。
たとえば、奄美空港着後の観光客がレンタカーで奄美市名瀬に移動中に、否が応でもロールスロイス、フェラーリ。そして、マセラッティの広告を目の当たりにしたら、なんと思うだろうか。誰だって、ただの広告と判断するだろう。

しかし、前述したように販売店の社長は地元出身者である。販売をしてるわけではないが、奄美大島に観光に行ってロールスロイス、フェラーリ。そして、マセラッティの広告を目にするとは誰も思っていないはず。これがインパクになる。
なにも、特産品の販売すをするだけが観光や経済効果ではない。誰もがロールスロイス、フェラーリ。そして、マセラッティに乗れるわけではないが高級感はある。 特に、広告だから税金を使わないから利益になる。また、地元出身者だから高い広告代の必要もないだろう。

そして、龍郷町のホテルに宿泊した方が応募して特産品やロールスロイス、フェラーリ。そして、マセラッティのミニカーが当たるとか。自動車好きは喜ぶ。『奄美大島バージョンロールスロイス、フェラーリ。そして、マセラッティ』もっと、喜ぶ。
金をかけずに、観光客の皆様に幅広く宣伝できるホームページ、ブログ。そして、ツイッターもある。 やはり、龍郷町役場の職員はもちろんだが、町長さんを初め政治家の皆さんも率先垂範して観光宣伝をする必要があるが、最大の欠点はネットオタクでは無いような感じがする。

欠点をあげればきりがない行政だが、誰でもが簡単に出来ることから実績を積み上げるこことが重要である。
もっと言えば、ロールスロイスを購入して、龍郷町のホテルや民宿のお客様から応募して頂いて、当選者は奄美空港から宿泊所までは、ロールスロイスの送迎付き。

現金でロールスロイスを購入するわけではないからやる価値はある。これは、マスコミで宣伝してくれる広告費はいらない。当選した観光客の方々は自慢話ができる。 私が知る限りでは行政がこのようなサービスをした実績を聴いたことがない。 これを観光課がやればいいのだ。費用対効果はそのうちに出てくる。

出てこないようで有れば、職員の給料削減してでもやるべきである。 ロールスロイスの購入には批判もあるだろうが、無策者の意見は無視しろ。どのような状況であっても、マスコミのネタになる事をまずは考える事。実行することです。龍郷町役場のホームページは魅力がない。あったとしてもマスコミの力を利用すればいいのだ。

もう一台は、フェラーリだが五月蠅いから個人的には却下(笑)。まっ、スポーツカーですから宣伝効果も薄い(車高と同じ(笑))。 

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