奄美大島の観光は何故、発展しないのか。

鳩山首相(2010年6月辞任)の徳之島来島を考える

いつ頃になるか不明であるが、鳩山首相が鹿児島県徳之島を訪問する計画があるらしい。
実現すると私の記憶では、前鈴木善幸(すずき ぜんこう・内閣総理大臣(第70代)故人)以来である。
報道されているように、徳之島3町長と島民は普天間基地移設問題に反対している。
反対するのはいいが、これを機会に徳之島3町を全国的に宣伝する絶好の機会である。
確かに、今まで多くの報道がされているが、私からみれば感情的な反対にしか見えない。
首相を島民が歓迎して、徳之島町は黒糖焼酎。伊仙町は農産物や出身者である味覚糖の飴類を宣伝する。
また、天城町はマンゴーなどの特産品を宣伝すればいいのだ。

また、歓迎会として、牛を一頭(一頭ではたりないが)でバーベーキュー大会。それから山羊汁などを出せばいいのだ。 反対集会で徳之島の自然を・・・。と、言っているがすでに公共工事で破壊されている所もあるだろう。
この期に及んで自然を持ち出している。それよりも特産品を販売する。 ネット販売している業者、徳之島3町出身者で本土のネット販売会社などと早急に協議して受け入れ対策における宣伝効果のあり方を真剣に考えるべきではないか。

反対運動や誘致運動事態が私に言わせれば無策である。だって、米政府は納得しないからだ。 だから、観光であったり特産品販売を促進すればいい。6月はトライアスロン大会が行われる。

 

常に、徳之島が報道されるように報道機関に徳之島3町の取材対象案内をメール送付すればいい。 また、取材してくれた放送局に関しては、プレゼントをして放送で使用してもらう。 考えれば絶好のチャンスではないか。首相が来島するとなればspもおおく来島する。

これは、大きな経済効果ではないか。トライアスロン大会や尚子ロードのある天城町はスポーツ教育、実業団受け入れの宣伝にもなる。

考え方を柔軟にすれば、金は湯水のごとく・・・。と、言わないが島の発展に大きく影響するではないか。 前述の鈴木善幸(すずき ぜんこう)元首相 が来島された頃はネット時代では無かった。

しかし今は、ネット時代である。3町の行政がネット上で動画だのブログ、ツイッター、ホームページなどで全国に発信できる安価である。うまくいけば濡れ手で粟ではないか。

 

『ピンチはチャンス』と、よく言うが、これこそ徳之島3町にとっては千載一遇の機会である。感情がすべてをダメにすることは多くある。
短気は損気でもある。

誘致しても実現しない米軍基地問題に怒るよりも、どこで稼げるのかを考える必要がある。
観光、特産品、軍事基地でも発展しない現状があるではないか、相手の力を借りて宣伝する事をまず企画する。
3町連合で組織して、確実にお金が落ちるシステムを模索することだ。

ちなみに、奄美大島の郷土料理ではあるが、鶏飯(けいはん)がある。政治家の中で鶏飯を多く食べたのは鳩山首相だという。なぜなら、鳩山家に奄美市笠利町出身の方がいて、その方が食べさせたというのです。 これは、徳之島の郷土料理ではないが、話しの種になるではないか。

■徳之島3町長の予備知識
徳之島町長は、黒糖焼酎会社
伊仙町長は、医師
天城町長は、元中学校教諭

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