奄美大島の観光は、何故発展しないのか

誰が、責任をもって観光を発展させることが出来るのか


結論からいえば、何もしないことです。
奄美大島の山々まで、アスファルト道路なんです。また、年度末になると奄美市公社が、道路の草刈りをしている。草刈りが根こそぎ刈るのでヤマヒヨドリバナが刈られ、ツマベニチョウ、アサギマダラなどの蝶が吸蜜できない。

 自動車が通れるようにと草を刈る。これが誰にでも当たり前に見える。奄美大島の場合にはハブが生息しているから危ない。と、思うのだろうが、滅多に出てこない。
それよりも、関東や関西からいらっしゃる観光客の方々は、自宅や会社の近くにあるようにコンクリートジャングルやアスファルト道路なんか見たくもないのだ。

しかし、来てみると自分の住んでいる所とほとんど同じである。がっかりしている観光客は少なくない。
数年前に、デコボコ道を走ったら、小田原からいらっしゃった70代の女性が「お父さん、若い頃は、このような道路だったよねぇ~」と、嬉しそうだった。すかさず、私は「貴女の為に走っています・・・。」
当然、車内は爆笑と懐かしさで一杯だった。

私が政治家であれば『昔にあえる街造り』を実行したいと思っている。

 奄美大島の観光はつかみ所がない。あまりにも広すぎるからだろうが、だから手つかずの島にすれば、心がいやせるのだ。
ところが、土木業者と政治家の癒着がある以上、どうにかしてトンネルを掘りたい。
 すべての道路をアスファルト道路にしたいらしい。これで、奄美大島の観光は半減どころか根本的な魅力が皆無になっている。

ついでに言うと、無意味な施設は無駄な税金で造っている。


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