出演者は、主人公役の西島秀俊、戸田菜穂、浅野温子。
奄美市出身の俳優・鶴忠博さん。
エンディング曲は、奄美市出身者の中孝介(あたりこうすけ)さんが新曲『路の途中』。
●あくまでもテレビですから、事実をもとにしたドラマではないのであしからず。
奄美大島の奄美市が、大美島市になっている。
飛行機の着陸態勢に入る前の空撮は、実際の飛行コースではない。
しかし、着陸シーンはどうみても実写のようです。
裁判所は、別の場所。タクシーは奄美タクシー。自宅の側に、自転車で走っているような海岸線はない。
裁判所職員の挨拶した際のアクセントは奄美大島らしくない。
また、喉が渇いたからと言って、ミキは飲まない。
ちなみに、ミキのお薦めは、東(あずま)米三商店のミキ。
ミキを飲んでいた場所は永田橋市場。ちなみに、弊社の近くです。
お葬式のシーンは多分、小宿(こしゅく)の教会ではないだろうかではないか?。
国生さんの発音は、鹿児島弁なまり。
三線を引いている人を知らない。いったい誰だろう。踊っているのは六調。
沖縄ではカチャーシーである。お祝いの席では必ず行われる。
奄美大島には、3人の弁護士がいるのは確かです。
※裁判所の撮影地は、瀬戸内町にある鹿児島県庁。隣は海上保安部。
★大島紬の経営は厳しい状況です。着物離れと棚からぼた餅のように金が落ちてきた頃には次なる商品の開発や販売努力をしていなかったために奄美大島の経済は土木事業へと変わっていった。
★方言
イヤーは、君
オッカンは、母親
ワンは、僕
話しの最後にチバが入る。たとえば、「会社に行かんチバ」
●奄美大島の家庭裁判所
夜遅くまで明かりがついている。それだけ忙しい。障害、殺人、覚醒剤、詐欺等犯罪はある。
3階建てで、隣は検察庁、拘置所は歩いて15秒ほどの所にある。
ただ情けないのは、昨年だったが裁判所の職員が犯罪が多いからでしょうか、夜遅くまで
仕事をするので職員を増やすような?か、減職にしないようにという署名活動をしていた。
弊社にも署名に来たので、莫大な給料を貰って、ボーナスがあって退職金がある貴方が
は我々、納税者よりも何故良い暮らしをしているのだ。
それが裁判所や公務員が言うこ
とではない」と罵倒した。当然、まだ罵倒した。そしたら最後に彼は私にこういった。「家内
の父は自営業で貴方と同じ事を言っている」と。すかさず、私はこういった「それが世の中
よっ、世の中を知らないあなた方が、裁判所で仕事をしてること自体、危機だよ・・・」と。
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