基武雄の独立開業講座

投資こそ、天体観測(気象)の勉強が必要

　約10年前、鹿児島市内の小さな書店で正確な書名は忘れたが、「株価は天体で決る???」というような本があった。買っておけば良かったと後悔している。

　さて、この後悔というのが、テレビとか書籍を色々読んでいくと経済が天体と気象(天気を知ると経済動向が分かるから)が関係していると言うことにぶつかってしまうのだ。

業務上、まじめに仕事をすればいいかというと、そうなんだが、ここに予測がどうしても必要なのである。
　たとえば、気温が一度上がるとビールの消費量が多くなる、当然クーラーをつけるので消費電力も上がってくる。ところが、一度上がると総合的にはマイナス経済ではないかとラジオで聴いた。

　どちらの経済をとるかは業務上で違うと思うが、いずれにしろ気象、特に天体観測が重要だと言うことだと思う。と、いうのは、株を勉強しているのだが、株も天体と関係しているというのである。私が予測するうえで重要視している本は、旧暦とか、干支などをくしした株価の予測をしている。これも当然のことだが、旧暦は天体と関係している。

　災害も天体と関係があるとか、太陽の黒点もそうだとか・・・、満月の夜には確か交通事故か犯罪が多いとか・・・。

　この天体観測に興味が出てきたのがNHKの番組で、東京都三鷹市にある三鷹光器の中村義一社長さんが天体観測を新入社員に指導をしていた。「いったいなんなんだ天体観測は・・・」その時に、「株価は天体で決る???」を思い出した。この世の中は、アメリカとかユダヤの資金とか財閥が動かしているのではなく、天体がこの世の中を動かしているのではないかという事に気が付いた。

　それから、2年前に教学研究社『理科第2分野中学辞典』を買ってきて、天体観測に関するところを先に読んだ。が、中学生の頃から勉強なんかしていなかったので、当然のことながらチンプンカンプンである(笑)。

　ところで、9月23日(木)は秋分の日である。私の予測本には、一年の系は元旦ではなく秋分の日というのである。これはあくまでも株での話しであるが、そうなると旧暦であったり、マヤ文明のカレンダーを持ってこなければいけないのではないかと思うが、私がやりたい株や予測に関して天体観測がなければできない、あるいは、成功しない要素があるのではないかと先月気が付いたのである。

　常に、勉強をすること。しかし、いったい何を勉強すればいいのかが分らない。この講座でしつこく『人生の棚卸し』のことを書いているが、棚卸しが終わったら、目標設定、次に、戦略戦術を紙に書いて売り上げ目標と祖利益をだしてください。

　私は、正直言ってうまくいっていない。売り上げがあっても支払い分だけの売り上げ。だから、日々支払いに追われて毎日が支払日である。それで、積極的にホームページの更新をする、会社の前にある掲示を色々なポスターで通行中の人たちに意識してもらう。ガイドのお客様に「弊社が良かったと・・・」行って頂けるように誠心誠意やる。

　そして、天体観測でこれからの予測をたてる。正直言ってどうやって勉強をしていいのかが分からない。でも、やる気はあるからどうにかなるだろう。また、どうにかする。借金返済もいいけれど、ともかく投資をしよう、株、金、ファンド、投資信託、不動産等、これ以外にもあるだろう。勉強して投資、また勉強しながら投資、少しずつ資産を増やしていこうではないか。
　まさか、天体観測が大事だとは、数年前までは全然分らなかった。

　書店に出かけて、この系の本を10冊買ってきて熟読するべきではないだろうか。きっと同じ事を書いていることだろう。これが、面白いのである。だって、その著者どうしが知り合いでないのに結論が同じような形になっているんだから。後は、自分の勉強の結果と勘であろうか。

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