徳田虎雄先生との正しいお付き合いと理解の方法講座

徳田虎雄先生との正しいお付き合いと理解の方法講座


26.「Speed is money」「時は金なり」これが、20世紀までの諺でした。21世紀は「スピードは金なり」が諺辞典に載るのではないでしょうか。(笑い)

徳田先生と付き合っていると頭に来るのが、自分が言いたいことばかり言って、とっとと次へ行ってしまうことです。本人としては、「スピードは金なり」なんでしょうが、聞く方の私達にとっては何の話かよくわからないのです。

成功した人達は、すべてを一言でしか言いません。たとえば「運が良かったから成功したんだと」これが代表的な表現なんでしょう。

さて、徳田先生の「スピードは金なり」とはいったいなにかといいますと、自分の最終目標に対して逆算をすれば、1日に16時間仕事をすること。キャパシティーを超えることに対しては、適材適所で対応をする。

ところが、1番の問題点は、自分自身の行動とスタッフの仕事量を計算した際に、ともかく、「指示した仕事が今まで以上にスピーディーでなければいけない」と、考えているのです。

たとえば、1ヶ月かかっていた仕事が25日で出来ないか、今まで10日間の仕事が7日でできないか。そんな前例はいくらでもあります。

また、時間の節約をすると考えた場合に、毎日、一定のスピードで走るということです。それも、誰もがついてこれないくらいのスピードで物事を考えています。つまり、イスに座って机にほほ杖ついてなんか考えることはないのです。

高速道路では80キロで、飛行機の中では約900キロのスピードがあるように、常に、スピード感のある走りが基本なんです。

ともかく走る、走る、誰よりも早く走る。そうすることによって、自然と身につくのが「的確な指示」特に,阪神淡路大震災などの自然災害等に関しての指示は,皆さんのご承知の通りです。まずは、スピードがあることなんです。質は後からついてくるのです。

そして、ここがもっとも肝心なことなんですが、徳田先生は、全国に病院を開院しているわけですが、1日でも送れるとその地域で、死ななくてもいい人が死亡するとか、20日間でよかった入院が1ヶ月もかかるかも知れないのです。

「スピードは金なり」なのですが、医療の世界では、「スピードが命を救う」のです。
救急病院ですからもちろんのことです。今までの体験上、人を助けると言うことは、救急医療とまったく同じで、会社経営もまったく同じ事なのです。

この、スピードに乗った経営手腕も普通では理解できないひとつなのです。

27.「お互いが共に生長していくということ」昭和58年、当時、地元選出の国会議員に互角の選挙を挑んだのが徳田虎雄先生でした。残念ながら、約1,500票で落選となりました。

それからというもの、熾烈な選挙は買収選挙として、各マスコミを賑わす結果となりました。それ以来、徳田虎雄への支持とともに敬遠が始まり、徳田不信や、信頼などなにがどうなっているのかゴチャゴチャになってきました。

その間、徳田虎雄先生が、奄美群島につぎ込んだ資金は莫大な物でした。
また、生長したのは徳田虎雄自身だったかもしれません。候補者と支持者は表裏一体でなくてはいけません。その最大の理由は、現職だった自民党公認保岡興治代議士の独占的な政治に嫌気を指している人々が半数であったこと。

また、土建屋と医師会、一般的に言う金持ちは、現職派で、我々貧乏人は、徳田虎雄支持者であった。早い話が、金持ちと貧乏人の戦いでもあった。

そして、幾度とない紆余曲折があり3回目の挑戦で、当選し、保岡代議士は初めての落選を経験した。
結果的には地元出身と言いながら、今までの奄美群島の支持者を捨てて鹿児島市内(鹿児島1区)の有権者にも地元だと言って選挙をして当選し議員活動をしています(笑い)。

さて、こういった歴史の中で、徳田虎雄先生とお付き合いすると言うのは、理解に苦しむところが少なくないのです。
優先順位が選考するたびに、支持者も職員も戸惑う、集会が多すぎる、大きな大会をすると司会者を無視して自分で仕切る。

一つ一つが迷惑と混迷の日々が10年以上は続いた。3回目の選挙の際には、最大のガンは徳田虎雄候補本人がガンであった。簡単に当選できた選挙を本人が、かき乱し、紆余曲折に輪をかけていたのではないかと誤解したくなるようなことも度々あったのは事実です。

赤ちゃんが、1人で、食事やお手洗い、歩行ができないのと同じように、誰が大人で誰が子供かということではなく、歯を食いしばって生長をみとどけ、時代の力もかりなければいけないのではないでしょうか。常に、離合集散の繰り返しでした。

今でもそう言ったところが見うけられます。しかし、ここ5年間は落ち着きがあり、今まで自分の行動と人生に満足とはいいませんが、将来図の確認ができたのではないでしょうか。

支持者も候補者もお互いに成長していくことが大きな喜び出はないでしょうか。
そのためには、我慢比べのようなところもあります。特に、徳田虎雄先生とのお付き合いは我慢比べのところがあります。負けてはいけません。徳田虎雄先生はパワーの塊です。言いかえるなら、目標の塊でもあるのです。

徳田先生と付き合うのは並み大抵ではありません。こういった偉大な人とお付き合いするという意味では、とってもいい人なのかもしれません。

それから、もう一つ、貴方自身も大きな目標を持って行動をするときっと徳田虎雄先生のことが理解できるのではないでしょうか。




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ビジネスの世界から見た徳田虎雄

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