行政・政治家向け奄美のエコとエゴツアー

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奄美大島へ出発する前に・・・。

・デジタルカメラをご使用のお客様へ
デジカメ使用の場合には、マニュアルから、露出補正とホワイトバランスを使いこなすように練習をしてください。
オートでの撮影の場合に、暗く写る場合があります。せっかくの旅行ですので、もう一度、露出補正とホワイトバランスの操作を覚えましょう。

・露出補正(画像の明るさ)
・ホワイトバランス(画像の色合いを調整)

※デジカメをお持ちでない方は、携帯電話のカメラでも練習してください。綺麗な写真が撮れるようになります。

奄美大島に持っていく物

奄美大島旅行の思い出をデジカメでパチリ!!
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■都市計画に対する予測

　すでに、奄美市名瀬では都市計画（正式名称は後日記載します）が進んでいる。
弊社（奄美市名瀬末広町11番13号）の向いのビルを解体（平成20年（8年）6月3日）している。
　無駄な都市計画である。理由は、活性化の為だという。それで活性化するのならいいが、奄美大島では人口減少が続いている。これ以上人口増加が望めないの政治家も行政もわかっているが仕事の為の都市計画と政治家を支持している商売人の借金返済の為にも都市計画は重要なのだろう。
　さて、経済活性化をするためには人口増加しかない。奄美大島には、経済を支える経済力が全くない現状である。
　
さて、都市計画によって立ち退きなど行われている。次に、行われるのがトンネル工事だ。国道58号線の右側にまたトンネル工事をするというのだ。ましてや、おがみ山の左側（東シナ海を背中にして）を掘るというのだ。
　奄美大島は、昔から神様の島である事は十分承知のことであるが、仕事が欲しいが為にどこにでも適当にトンネル工事をするというのだ。
　これは現実化していくわけだが危惧される点が何点かある。

■トンネル開通後の問題点
・交通事故
　私は、久里町（くさとちょう）側で毎週、交通事故が起きるのではないかと予測している。
もしも、この予測が当たれば、救急車を2台増車して消防署職員の8名を増員。また、近くにある病因としては鹿児島県立大島病院があるが医者を3名と看護士を10名以上の増員が必要であろう。それも交通事故に対して完璧に処置出来る医者や看護士という意味だ。このような予測をするのは、おがみ山は奄美市名瀬を守っている神様がいるような場所である。その脇腹の所に穴を開けるのだから神様もたまったものではない。
　当然、建設には神社の祭主がいらっしゃって工事の安全祈願をするのは当然だが、それだけですむだろうか。疑問である。

■奄美大島の経済
　このトンネルが開通すると国道５８号線で商売をしている方々は経営が大変なのに別の道路を通る車両が増えるとついでに買い物をしていくお客様が減少していく。もっと経済破綻をしていく。
・人口減少
　私が一番危惧するのは人口増加でトンネルが必要なら致し方ないが、人口減少はさけらけれない。これ以上のトンネルはいらない。
　たとえば、瀬戸内町の方々は１５年も前から旧名瀬市に買い物に来ている。今よりも交通事情が悪いにもかかわらずだ。
　また、龍郷町にビッグⅡが開店してから旧住用村、宇検村、瀬戸内町の方々は旧名瀬市内の商店街ではなくビッグⅡで買い物をしている。・大型店舗での買い物とネット購入者の増加
　ご存じのように日本中が大型店舗やネットショッピングが急増している現状では、地域経済の疲弊に拍車をかけている。これを止める方法はない。
　まず、大型店舗では駐車場が確保されているために安心して車で買い物ができる。店舗によっては遊園地のようでもあるから子供が喜ぶ。
　ネットショッピングだが、いつでも欲しい時間帯に買い物が出来る。ポイントがたまる。特に、離島や田舎になると品揃えが少ないので即断即決でネットショッピングに走る。携帯サイトからの購入も簡単に出来るようになっている現状である。
　離島や田舎での商売はより一層厳しくなってくる。
　これからは、どこの商店や企業でもネットショッピングに参入して自社製品を販売していかないと生き残れない現状がある。