奄美大島観光ガイド

2004年の金作原鳥蝶植歩ガイド

■金作原ガイドの特徴■
動植物の詳しい説明はいたしません。基本的には、何処を見れば動植物を簡単に見つけることができるのかを徹底してガイドしています。

例えば、三名のお客様の場合には、お一人お一人を散策訓練をするように徹底しています。
まずは植物ですが、簡単に『ラン』を見つける方法。と、同時に野鳥が飛んでいる場所とを重ね合わせて、見ることが意外にも簡単に野鳥の飛んでいる瞬間を見る感動があります。

あるいは蝶ですが、これが簡単に見ることは出来ても写真は難しい。かといって金作原で一年中見られるわけではない。一体どういうときに蝶を見ることができるのか。

それから時間があれば、特に女性のお客様にですがモデルさんの様に「奇麗に」あるいは「可愛く」撮られる方法の簡単講習会をしています。
タイトルが「米倉涼子に負けるな」です。
これがですね、意外とウケるウケる。
つまりモデルさん的なポーズの取り方で意外にも、奇麗に、あるいは可愛く撮られるのです。
私は実はブライダルコーディネーターの経験を生かしています。

奄美大島を代表する金作原原生林の中で、モデルさん的な写真をスマホかiPhoneで撮りませんか。
実は、ここにも意味があってのガイドをしています。

抱腹絶倒。あるいは感動する自分の美しさにうっとりする自分自身を見て見たい。
感動したいと思いませんか。

一緒に歩きながら感動時間を体験されてください。
よろしくお願いいたします。


■ガイドのご案内

奄美群島認定エコツアーガイド

基 武雄・もといたけお

認定NO.奄-0050

お一人様から出発いたします。
出発時間 8時と1時
所要時間 約3時間
1時間が移動時間。2時間が散策時間
料  金 お一人様4,000円
現金のみ
※外国は話せません

電話で、問い合わせてみる。

TEL 070 - 7640 - 6770

※スマホ・iPhoneのお客様は、タップすれば繋がります。

退靴いう靴を履いてのガイドはいたしません。


来島までに時間のある、お客様はメールでホテルや日程等をお問い合せしていただければ、より良い楽しい観光ガイドで、ご案内することが出来ます。

いいメールで、問い合わせる


※準備する物
靴を履いて下さい。
Tシャツでもいいのですが、できれば薄い長袖を着られたほうが虫よけになります。
水分補給用の、お茶などを事前に準備して下さい。
買い忘れた場合には、途中で自販機に立ち寄ります。

■お手洗い 事前に、お手洗を済ませて下さい。

デジカメ、携帯電話、スマホの充電を確認しましょう。
バッチリ、写真撮ってくださいね。

傘は弊社で準備しますが、念の為に、折り畳み傘は準備された方がいいと思います。


■金作原ガイドの特徴■
動植物の詳しい説明はいたしません。基本的には、何処を見れば動植物を簡単に見つけることができるのかを徹底してガイドしています。

例えば、三名のお客様の場合には、お一人お一人を散策訓練をするように徹底しています。
まずは植物ですが、簡単に『ラン』を見つける方法。と、同時に野鳥が飛んでいる場所とを重ね合わせて、見ることが意外にも簡単に野鳥の飛んでいる瞬間を見る感動があります。

あるいは蝶ですが、これが簡単に見ることは出来ても写真は難しい。かといって金作原で一年中見られるわけではない。一体どういうときに蝶を見ることができるのか。

それから時間があれば、特に女性のお客様にですがモデルさんの様に「奇麗に」あるいは「可愛く」撮られる方法の簡単講習会をしています。
タイトルが「米倉涼子に負けるな」です。
これがですね、意外とウケるウケる。
つまりモデルさん的なポーズの取り方で意外にも、奇麗に、あるいは可愛く撮られるのです。
私は実はブライダルコーディネーターの経験を生かしています。

奄美大島を代表する金作原原生林の中で、モデルさん的な写真をスマホかiPhoneで撮りませんか。
実は、ここにも意味があってのガイドをしています。

抱腹絶倒。あるいは感動する自分の美しさにうっとりする自分自身を見て見たい。
感動したいと思いませんか。

一緒に歩きながら感動時間を体験されてください。
よろしくお願いいたします。


2004年 金作原鳥蝶植歩ガイド気まぐれ日記

サクラツツジ1月1日
サクラツツジ
奄美大島の冬の山々に咲いている白色と桃色の花が綺麗です。
キノコ1月8日
名前のわからないキノコ
キノコ1月21日
名前のわからないキノコ
リュウキュウルリミノキ1月25日
リュキュウルリミノキ
宝石のような実がとってもきれいです。
2月3日午前中には、誰かが、採取していました。このようなことはしないでください。
フウトウカズラ2月3日
フウトウカズラ
今日は、ズアカアオバトを見ることが出来ました。
2月7日
今日は、寒く、曇り空でした。金作原鳥蝶植歩ガイドの途中で、天然記念物の「アカヒゲ」を見ることが出来ました。この他、ズアカアオバトやサクラツツジ、フウトウカズラ、イイギリの赤い実を見ることが出来ました。
リュウキュウバライチゴ2月下旬
リュウキュウバライチゴ
赤い実が美味しいのですが、今年は、まだ、食べていない。残念。
2月下旬
名瀬市開発公社は、水たまりに水がたまらないようにということで、作業をしていましたが、ここにトンボが卵を産みにくるということを知らないのでしょうね。自動車が通りにくいという理由でしょうが、行政が自然を全く分かっていない。情けない。
クマネズミ3月6日
クマネズミ

しっぽが傷ついていて、元気がないようでした。ケナガネズミだと思ったのに・・・。(笑)
 

3月7日
リュウキュウウマノスズクサ
この時期、海岸線や、山々に咲いています。ところで、リュウキュウ・・・と名前が付いていますが、沖縄の物とは、違うという方もいらっしゃいます。

タブノキ3月13日
タブノキ
遠くから観ると、花が咲いているように見えるので綺麗です。これが、葉に変わっていきます。
3月14日
サクラツツジ
そろそろ、サクラツツジの季節も終わろうとしています。が、金作原へ行く途中で、見かけました。
3月16日
ヤナギイチゴ
黄色いイチゴで、とっても小さいです。金作原鳥蝶植歩ガイドの途中で、見つけました。とっても・・・かったです。
4月3日
ギンリョウソウ
3月頃から、白色で、ロウソクで作った龍のように地中から顔を出しています。探すのは簡単です。
4月3日
アマシバ
今年は、昨年に比べ寒かったので、開花時期が一ヶ月くらい遅かったように思います。とっても綺麗ないい香りの花です。田中一村も描いています。
4月30日
道路の草刈りを、名瀬市開発公社が行っているのですが、これによって、ありとあらゆる植物が問答無用で丸刈りにされています。その後・・・。
4月30日
左の写真の用に刈られた植物達は、投棄した冷蔵庫や運動器具を隠すために捨てられています。これが行政のやる仕事でしょうか。情けない。
4月30日
カクチョウラン
 





奄美大島の自然観察図鑑