2002年 金作原樹羅疾駆ツアー気まぐれ日記

2002年1月
金作原樹羅疾駆ツアーの途中でみつけました。
じっくりご覧ください。
2002年5月
カクチョウラン
金作原樹羅疾駆ツアーの途中に発見しました。が、しかし、後日通った際には、誰かに持って行かれました。こいうことをしてはいけません。
2002年7月
リュウキュウハグロトンボ
とっても綺麗なトンホです。
2002年9月15日
ハシカンボク
薄い桃色が何とも言えません。
2002年9月25日
マダラコオロギ発見。
2002年9月某日
キノコ発見。ナイスショットで、いいポーズのキノコでした。
2002年9月25日
またまた、キノコを発見。お客様は、大喜び。が、しかし、9月29日のツアー中に私がこのキノコを踏みつぶしてしまいました。キノコさんゴメンナサイ。反省。
2002年10月19日
金作原樹羅疾駆ツアー中に蜂の巣を発見。近づかないように、激写。
皆さん、ご注意を。

2002年10月某日
ツアー出発前の名瀬市内は大雨の中、金作原樹羅疾駆ツアーを決行しました。
関西からお越しの皆さんの情熱が、雨から曇り・・・。
そして、お日様の日差しが差し込むいいお天気になっていきました。

キノボリトカゲをみつけたり、BGMの代わりに、アカヒゲの鳴き声を聞きながらのツアーでは皆さんはとってもご満悦。
途中、コオロギをみたり、キャラメル色のナメクジ(小さめの)には、全員が・・・という状況です。残念です。お持ち帰りの方がいらっしゃいません(笑)。

サキシマフヨウの雫が色っぽく、その下には、ナンバンギセルがひっそりと、咲いていました。

そしてここで、記念撮影をしました。カメラが、5台もあり、撮影は大変。と、いいたいところですが、私が撮影していないのでまぁ〜いいかっ。(笑)カメラマンさんありがとうございます。左下の青い服を着ているのが私です。


金作原鳥蝶植歩ツアー
奄美大島を代表する原生林をご案内して、今年で、8年目を迎えます。
2003年までは、金作原樹羅疾駆ツアーとして、多くの皆様に、金作
原の自然に触れて頂きました。
その間、蒸し暑い、雨の中での金作原、
ナメクジがいる、蝉がいた。

 天然記念物のルリカケスやオオストンオオアカゲラを観たり、色々なキ
ノコは、多くの人が感動すると同時に、異口同音に「食べられますか・・
・」と、おっしゃる。そうかと思うと、盗掘寸前のカクチョウランを観たり、尺
取り虫が上から降りてきたり・・・。

 今年は、金作原樹羅疾駆ツアーをバージョンアップして、嬉しい据え
置き価格に致しました。
皆さんの人生観と価値観の変わる、退屈という靴を履いてのツアーは
いたしません。

奄美大島ブログ

■ご案内のポイント
緑色一色の中からどうやって植物を探すのか
どこを観ながら歩くのか
五感を使う、立体感を出す
耳で聞いてみる、感動する。次は、笑える不思議(笑)な行動とは・・・
あなたの人生観までが変わっていくツアーです


ツアーのご案内
お1人様 4,000円
約3時間〔移動が約2時間と約1時間のウォーキング〕
自動マッサージ付

奄美市名瀬市内発・午前9時と13時30分出発・雨天決行

■電話でお申し込む
電話0997−54−4821

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奄美大島の自然観察図鑑
奄美の絶滅危惧植物
琉球弧・野山の花―From Amami
昆虫の図鑑採集と標本の作り方―野山の宝石たち
貝の図鑑―採集と標本の作り方
野生植物食用図鑑―南九州-琉球の草木
 


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