奄美市名瀬観光情報
旧名瀬市内で、文化と歴史の再発見が待っています。
奄美大島の中心である奄美市名瀬(あまみしなぜ)での宿泊が便利です。
奄美空港や南部の宇検村、瀬戸内町に行くにも約1時間。
また、多くの観光がここからスタートしています。
たとえば、奄美大島を代表する原生林ガイドの『金作原鳥蝶植歩ガイド』(独特でユニークだから一生涯の思い出になる)や奄美博物館、海水浴場やキャンプ場の大浜海浜公園。隣接する奄美海洋展示館(水族館ではない)。
観光、経済の中心地である名瀬市内は、散歩するだけでも自然を感じることの出来る場所が多くあります。
市内を一望できる場所に拝み山があります。約20分で展望台に到着。ここから観る市内は最高です。
出船入船や動植物。時には、野鳥が貴方に声をかけてきます。ここは、散歩コースにもなっています。
ちなみに、長崎市と全く同じような地形をしています。
旅行社 観光 宿泊 食事 雨に降られた 集落一覧 書籍
旅行社から選ぶ、奄美大島
奄美大島を代表する、金作原原生林ガイド 奄美市名瀬
ガイドのご案内
お1人様 4,000円
約3時間〔移動が約2時間と約1時間のウォーキング〕+自動マッサージ付
奄美市名瀬発
・午前9時と13時30分出発・雨天決行
金作原鳥蝶植歩ガイドブログ
奄美大島観光ガイド
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奄美市名瀬(旧名瀬市)・あまみしなぜ
奄美市名瀬の情報
奄美市名瀬は、東シナ海と太平洋に挟まれた位置にある。
ほとんどが、山である。平地がほとんど無く山ばかりである。山は年間緑色一色。
大きな川はない。水は潤沢にある。年間の平均気温が21度である。12月から3月にかけては寒い時がある。寒いときには、8度になる。
また、この時期には北風が吹くと、とても寒い。
観光は、金作原原生林ガイドがお勧め。必ず行きましょう。
・奄美群島の情報
平成20年度奄美群島の概況 / 平成21年度奄美群島の概況 / 平成22年度奄美群島の概況
奄美市名瀬について
奄美大島で最大の都市である。東シナ海側に面して発展し、大型カーフェリーが毎日、鹿児島、離島、沖縄から入出港し、物資輸送の拠点になっている。人口減少に歯止めはかからず、これといった経済力もなく、土木事業だけが最大の経済力になっている。
伝統工芸の大島紬の生産単数は毎月減産状態で、経済疲弊に拍車をかけている。
また、生活保護者が多く、ますます経済悪化になっている。潤っているのは、公務員だけ。と、言う情けない状況。
観光では、大浜海浜公園、隣接する奄美海洋展示館(水族館ではない)。
また、奄美市名瀬を一望できる『おがみ山』から見た景色は、長崎市内とそっくりである。
この山は短時間で上ることが出来るので運動になる、動植物を観察するには楽しいコースである。
文化は、島唄が盛んになった。年間数回にわたって島唄大会が開催される。
地元でも知られていないが、オリンパス光学工業の創業者、山下長(やましたたけし)は、奄美市名瀬の人である。
明治時代から多くの偉人を輩出している。
奄美市ホームページ
奄美市名瀬散策ブログ
奄美図書館・蔵書検索
(奄美高校と併設、奄美小学校隣)
奄美の歴史、経済、文化を調べるには図書館が一番。
ところが、購入が出来ないので、その際には、奄美市名瀬末広町の本処『あまみ庵』で購入出来る。