プロローグ
今回の東日本大震災を国民はどのように考えているのだろうか、弊社は、数年前から『災害に強い街作り』を訴えてきた。
また、昨年(2010年10月20日の奄美大島豪雨災害)の豪雨災害を予言していた。それ以前から多くの予測通りになってきた。
しかし、政治家はひたすら無駄な公共工事に明け暮れ、次なる選挙の集票マシーンである土建業者との癒着で多くの犠牲者を出しているにもかかわらず、また、災害復興で金儲けをする。
この矛盾を、解決する為には、まともな政治家や特に国民の政治意識と災害に強い街作りを意識した生活への提言をする。
また、奄美市は、基本的に間違った都市計画を行っている最中である。これは、市役所ではないが、法務局は港町から海沿いに新築移転した。行政機関を海沿いに造っては行けないという基本的な事がわかっていない。
ついでに言うと、市役所も海沿いに建設する計画であるという。
経済問題
円高65円が日本経済に打撃を与える
■円高65円
地震で生産設備や港湾が破壊された。これは、輸出大国にとては打撃である。
災害後、76円の円高になった。 現状は81円くらいであるが、私は1997年から65円になる日が来ると予測している。それが今回の震災で一歩近づいた。これは、工業国日本潰しにもなる。
外国から部品や製品が国内にあふれると失業と自殺者、浮浪者があふれ出す。
災害特需ではないが、ボランティアもいいが職のない人達向けに仕事をしてもらう。
※製造メーカーは、円高65円を想定した製造を心がける必要がある。
※ともかく常識を疑え、騙されていたのだ。早く気が付け。
※2011年4月6日現在、85円になっているが、油断するな。
黒字亡国―対米黒字が日本経済を殺す
(文春新書)
※天体観測をすればもっと詳しくわかります。天体観測している方とお友達になりましょう。
別の方法で、『災害のリズム』を検証する。
靖国神社と拉致被害者の台風進路の因果関係
皆既日食の因果関係研究所
「地震の目」で予知する次の大地震
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行政・政治家向け奄美のエコとエゴツアー
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(c) 奄美大島観光ガイド