プロローグ
今回の東日本大震災を国民はどのように考えているのだろうか、弊社は、数年前から『災害に強い街作り』を訴えてきた。
また、昨年(2010年10月20日の奄美大島豪雨災害)の豪雨災害を予言していた。それ以前から多くの予測通りになってきた。
しかし、政治家はひたすら無駄な公共工事に明け暮れ、次なる選挙の集票マシーンである土建業者との癒着で多くの犠牲者を出しているにもかかわらず、また、災害復興で金儲けをする。
この矛盾を、解決する為には、まともな政治家や特に国民の政治意識と災害に強い街作りを意識した生活への提言をする。
また、奄美市は、基本的に間違った都市計画を行っている最中である。これは、市役所ではないが、法務局は港町から海沿いに新築移転した。行政機関を海沿いに造っては行けないという基本的な事がわかっていない。
ついでに言うと、市役所も海沿いに建設する計画であるという。
実は、資源大国日本
オーランチオキトリウム レアメタル・アンチモン 水力発電 風力発電
私は、藻が有力だと思っている。培養する技術でガソリン価格にも匹敵するとのこと。しかし、石油、原子力発電に頼っている現状で政治家は、聞いたこともない『オーランチオキトリウム』の開発には無関心である。
これでは、いつまでたっても外国に依存したエネルギー失策である。
今だからリセットしない限り次なる技術開発ができない。
将来的には、日本がエネルギーの輸出ができるようにしなければならない。
無理だとか、予算の話しになるが、国内の技術で解決できるのではなだろうか。
メタンハイドレードや沖縄近海から発見された『オーランチオキトリウム』である。
藻類学者 渡邉 信(63)
『オーランチオキトリウム』の特長
オイル生産効率が従来の藻の10倍
1ヘクタールあたり、トーモロコシがドラム缶1本に対して、50,000本
休耕地を使うだけで国内需要と輸出が可能
15ミクロン
藻は4万種、まだあるという
『オーランチオキトリウム』ビジネス
・外国資本出来なく、国内の資本と技術力で経済活性化ができる
・沖縄のマングローブ林で採取したようだが、奄美大島にもマングローブ林がある
・同じではないだろうが、何らかの可能性がある。と、早合点している(笑)。
・井関農機が協力している。
・原油を輸入する必要がない → 輸出商品になる → 原子力発電所は入らない
・世界各国が藻から原油を作り出すのに躍起になっている。アメリカはコンティネンタル航空のボーイング737型機で、既に試験飛行を行った。
・MADEN IN JAPANの原油
・300兆円市場
・電気自動車同様に、大学、企業各社の協力を経て2012年には、100パーセントで走る車を造り出すこと
※筑波大学、井関農機、デンソー、豊田中央研究所
・アオコは、青酸カリの20倍の毒素がある。これは新薬の原料になると思います
『オーランチオキトリウム』への投資
・投資会社を設立
・技術、営業、実験車での走行データー
『オーランチオキトリウム』と政治家
・4月に新党日本の田中康雄衆議院議員が国会で国策として取り組むことを話した
■備考
※2011年3月頃、武田鉄哉の『週刊鉄学』のゲストとして出演
※2011年5月29日(日)午後6時30分TBSテレビ『夢の扉+』で放送。
※2012年1月1日(日)午後6時30分TBSテレビ『夢の扉+』で放送。
内容は、本格的に藻から大量生産をするための工場とマツダが開発した新型ディーゼルエンジンに70%の藻から造り出された燃料と軽油が30%を混合してテストコースで走行。
成功したので歓喜していました。
●マツダ『CX-5』
鹿児島湾の海底資源レアメタル・アンチモン
2011年4月21日、鹿児島湾(鹿児島市から桜島を観て左側)からレアメタル・アンチモンの鉱床を確認したと報道された。
実に、国内消費量の180倍という。簡単採掘はできないが、国内のそれも鹿児島湾の奥で発見された。これは、沈み行く日本経済に朗報である。
復興資金も重要だが、国内の資源探査にも、潤沢な税金投入で開発するべきである。
これは、円高65円対策にも繋がっていく。また、資源輸出国になれるのである。それとも、鹿児島経済を考えれば、小出しにしても面白い。
今まで、政治家に騙され続けていたのは、石油輸入大国ではなく資源大国である事実を知っていて実行しない。
海底資源だが、自民党はこれを開発しようとしていなかった。
水力発電
小学館発行のダイム2012年0203号にも掲載されました。東洋ゼンマイ
電話0765-52-0208
風力発電
福岡の博多湾で実験中九州大学
※天体観測をすればもっと詳しくわかります。天体観測している方とお友達になりましょう。
別の方法で、『災害のリズム』を検証する。
靖国神社と拉致被害者の台風進路の因果関係
皆既日食の因果関係研究所
「地震の目」で予知する次の大地震
※日本の現実と未来を模擬実験ツアー
行政・政治家向け奄美のエコとエゴツアー
(c) 奄美大島観光ガイド