行政・政治家向け奄美のエコとエゴツアー

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奄美大島へ出発する前に・・・。

・デジタルカメラをご使用のお客様へ
デジカメ使用の場合には、マニュアルから、露出補正とホワイトバランスを使いこなすように練習をしてください。
オートでの撮影の場合に、暗く写る場合があります。せっかくの旅行ですので、もう一度、露出補正とホワイトバランスの操作を覚えましょう。

・露出補正(画像の明るさ)
・ホワイトバランス(画像の色合いを調整)

※デジカメをお持ちでない方は、携帯電話のカメラでも練習してください。綺麗な写真が撮れるようになります。

奄美大島に持っていく物

奄美大島旅行の思い出をデジカメでパチリ!!

オリンパスのカメラ

いい加減な行政、生態系破壊、ボランティア

心休まる、なにげない生態系破壊

　この鯉は、名瀬市内にある新川に放流された鯉です。
だれが見ても心が落ち着きます。
また、台風の際には、川が増水して水の流れも勢いがあるにもかかわらず海に流されることなく元気に泳いでいます。ところが、この鯉が、川にいる生物を食べることによって生態系が破壊されているのです。

いい加減な行政の仕事・・・。2004年4月
4月30日道路の草刈りを、名瀬市開発公社が行っているのですが、これによって、ありとあらゆる植物が問答無用で丸刈りにされています。その後・・・。蝶が、行き場を失っています。	4月30日左の写真は、刈られた植物やススキは、投棄した冷蔵庫や運動器具を隠すために捨てられています。これが行政のやる仕事でしょうか。情けない。ちなみに、冷蔵庫や健康器具が捨てられています。

「消えゆくコアジサシ集団繁殖地清掃ボランティアの皆さん」 2002年2月10日(日)

作業開始	スナズル・グンバイヒルガオなども一部除去

漂着ゴミ	モクマオウの伐採

伐採されたモクマオウ	浮き玉がたくさん
	参加者の皆さんお疲れ様でした。
わかりにくいけど、ウミガメの産卵後地
約20人くらいの人たちで、浜は少し綺麗になりました。まだまだではありますが、これでコアジサシが来てくれたらいいなぁ～と思います。今回、モクマオウの伐採だったんですが、生態系の破壊や砂浜が失われていく現状を見ました。モクマオウは「木魔王」ではないかという話もありました。(笑)

■自然破壊のアスファルト道路　2005年1月5日

この道路は名瀬市の本茶峠から龍郷町の奄美自然観察の森へ向う、未舗装道路です。写真手前側では、道路工事をしています。
ここを舗装したからといって観光客が増えるわけではないのです。

行政は道路工事という現金収入のない仕事をして借金財政に拍車をかけています。

また、行政や政治家は自然を知らない無知の集団が、道路を舗装することによって、自動車が走りやすいと考えているようですが、観光客の皆さんは、舗装されていない、自分が住んでいる街にない物との出会いを期待しているにもかかわらず、問答無用で自然破壊に拍車をかけて全国一律にしています。

これでは、奄美大島の魅力がないのですが。
※ここの舗装道路ができ次第、写真を掲載致します。