奄美大島観光ガイド

2002年の金作原鳥蝶植歩ガイド

■金作原ガイドの特徴■
動植物の詳しい説明はいたしません。基本的には、何処を見れば動植物を簡単に見つけることができるのかを徹底してガイドしています。

例えば、三名のお客様の場合には、お一人お一人を散策訓練をするように徹底しています。
まずは植物ですが、簡単に『ラン』を見つける方法。と、同時に野鳥が飛んでいる場所とを重ね合わせて、見ることが意外にも簡単に野鳥の飛んでいる瞬間を見る感動があります。

あるいは蝶ですが、これが簡単に見ることは出来ても写真は難しい。かといって金作原で一年中見られるわけではない。一体どういうときに蝶を見ることができるのか。

それから時間があれば、特に女性のお客様にですがモデルさんの様に「奇麗に」あるいは「可愛く」撮られる方法の簡単講習会をしています。
タイトルが「米倉涼子に負けるな」です。
これがですね、意外とウケるウケる。
つまりモデルさん的なポーズの取り方で意外にも、奇麗に、あるいは可愛く撮られるのです。
私は実はブライダルコーディネーターの経験を生かしています。

奄美大島を代表する金作原原生林の中で、モデルさん的な写真をスマホかiPhoneで撮りませんか。
実は、ここにも意味があってのガイドをしています。

抱腹絶倒。あるいは感動する自分の美しさにうっとりする自分自身を見て見たい。
感動したいと思いませんか。

一緒に歩きながら感動時間を体験されてください。
よろしくお願いいたします。


■ガイドのご案内

奄美群島認定エコツアーガイド

基 武雄・もといたけお

認定NO.奄-0050

お一人様から出発いたします。
出発時間 8時と1時
所要時間 約3時間
1時間が移動時間。2時間が散策時間
料  金 お一人様4,000円
現金のみ
※外国は話せません

電話で、問い合わせてみる。

TEL 070 - 7640 - 6770

※スマホ・iPhoneのお客様は、タップすれば繋がります。

退靴いう靴を履いてのガイドはいたしません。


来島までに時間のある、お客様はメールでホテルや日程等をお問い合せしていただければ、より良い楽しい観光ガイドで、ご案内することが出来ます。

いいメールで、問い合わせる


※準備する物
靴を履いて下さい。
Tシャツでもいいのですが、できれば薄い長袖を着られたほうが虫よけになります。
水分補給用の、お茶などを事前に準備して下さい。
買い忘れた場合には、途中で自販機に立ち寄ります。

■お手洗い 事前に、お手洗を済ませて下さい。

デジカメ、携帯電話、スマホの充電を確認しましょう。
バッチリ、写真撮ってくださいね。

傘は弊社で準備しますが、念の為に、折り畳み傘は準備された方がいいと思います。



2002年1月
金作原樹羅疾駆ガイドの途中でみつけました。
じっくりご覧ください。
2002年5月
カクチョウラン
金作原樹羅疾駆ガイドの途中に発見しました。が、しかし、後日通った際には、誰かに持って行かれました。こいうことをしてはいけません。
2002年7月
リュウキュウハグロトンボ
とっても綺麗なトンホです。
2002年9月15日
ハシカンボク
薄い桃色が何とも言えません。
2002年9月25日
マダラコオロギ発見。
2002年9月某日
キノコ発見。ナイスショットで、いいポーズのキノコでした。
2002年9月25日
またまた、キノコを発見。お客様は、大喜び。が、しかし、9月29日のガイド中に私がこのキノコを踏みつぶしてしまいました。キノコさんゴメンナサイ。反省。
2002年10月19日
金作原樹羅疾駆ガイド中に蜂の巣を発見。近づかないように、激写。
皆さん、ご注意を。

2002年10月某日
ガイド出発前の名瀬市内は大雨の中、金作原樹羅疾駆ガイドを決行しました。
関西からお越しの皆さんの情熱が、雨から曇り・・・。
そして、お日様の日差しが差し込むいいお天気になっていきました。

キノボリトカゲをみつけたり、BGMの代わりに、アカヒゲの鳴き声を聞きながらのガイドでは皆さんはとってもご満悦。
途中、コオロギをみたり、キャラメル色のナメクジ(小さめの)には、全員が・・・という状況です。残念です。お持ち帰りの方がいらっしゃいません(笑)。

サキシマフヨウの雫が色っぽく、その下には、ナンバンギセルがひっそりと、咲いていました。

そしてここで、記念撮影をしました。カメラが、5台もあり、撮影は大変。と、いいたいところですが、私が撮影していないのでまぁ~いいかっ。(笑)カメラマンさんありがとうございます。左下の青い服を着ているのが私です。


金作原鳥蝶植歩ガイド
奄美大島を代表する原生林をご案内して、今年で、8年目を迎えます。
2003年までは、金作原樹羅疾駆ガイドとして、多くの皆様に、金作
原の自然に触れて頂きました。
その間、蒸し暑い、雨の中での金作原、
ナメクジがいる、蝉がいた。

 天然記念物のルリカケスやオオストンオオアカゲラを観たり、色々なキ
ノコは、多くの人が感動すると同時に、異口同音に「食べられますか・・
・」と、おっしゃる。そうかと思うと、盗掘寸前のカクチョウランを観たり、尺
取り虫が上から降りてきたり・・・。

 今年は、金作原樹羅疾駆ガイドをバージョンアップして、嬉しい据え
置き価格に致しました。
皆さんの人生観と価値観の変わる、退屈という靴を履いてのガイドは
いたしません。

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