奄美大島観光ガイド

2014年の金作原鳥蝶植歩ガイド


■金作原ガイドの特徴■
動植物の詳しい説明はいたしません。基本的には、何処を見れば動植物を簡単に見つけることができるのかを徹底してガイドしています。

例えば、三名のお客様の場合には、お一人お一人を散策訓練をするように徹底しています。
まずは植物ですが、簡単に『ラン』を見つける方法。と、同時に野鳥が飛んでいる場所とを重ね合わせて、見ることが意外にも簡単に野鳥の飛んでいる瞬間を見る感動があります。

あるいは蝶ですが、これが簡単に見ることは出来ても写真は難しい。かといって金作原で一年中見られるわけではない。一体どういうときに蝶を見ることができるのか。

それから時間があれば、特に女性のお客様にですがモデルさんの様に「奇麗に」あるいは「可愛く」撮られる方法の簡単講習会をしています。
タイトルが「米倉涼子に負けるな」です。
これがですね、意外とウケるウケる。
つまりモデルさん的なポーズの取り方で意外にも、奇麗に、あるいは可愛く撮られるのです。
私は実はブライダルコーディネーターの経験を生かしています。

奄美大島を代表する金作原原生林の中で、モデルさん的な写真をスマホかiPhoneで撮りませんか。
実は、ここにも意味があってのガイドをしています。

抱腹絶倒。あるいは感動する自分の美しさにうっとりする自分自身を見て見たい。
感動したいと思いませんか。

一緒に歩きながら感動時間を体験されてください。
よろしくお願いいたします。


■ガイドのご案内

奄美群島認定エコツアーガイド

基 武雄・もといたけお

認定NO.奄-0050

お一人様から出発いたします。
出発時間 8時と1時
所要時間 約3時間
1時間が移動時間。2時間が散策時間
料  金 お一人様4,000円
現金のみ
※外国は話せません

電話で、問い合わせてみる。

TEL 070 - 7640 - 6770

※スマホ・iPhoneのお客様は、タップすれば繋がります。

退靴いう靴を履いてのガイドはいたしません。


来島までに時間のある、お客様はメールでホテルや日程等をお問い合せしていただければ、より良い楽しい観光ガイドで、ご案内することが出来ます。

いいメールで、問い合わせる


※準備する物
靴を履いて下さい。
Tシャツでもいいのですが、できれば薄い長袖を着られたほうが虫よけになります。
水分補給用の、お茶などを事前に準備して下さい。
買い忘れた場合には、途中で自販機に立ち寄ります。

■お手洗い 事前に、お手洗を済ませて下さい。

デジカメ、携帯電話、スマホの充電を確認しましょう。
バッチリ、写真撮ってくださいね。

傘は弊社で準備しますが、念の為に、折り畳み傘は準備された方がいいと思います。


きんさくばるちょうちょうしょほがいど

奄美大島は、本州から数えて7番目に広い面積があり、植物樹木は約1500種類。野鳥は全国で確認されている550種類の約半分。蝶に関しては240種類が確認されている中で約84種類を観察することが出来ます。

また、昆虫に関しては約6500種類もあるという。

さて、この金作原(きんさくばる)は奄美大島を代表する原生林です。
車で移動しますが片道が約50分。散策が約60分。そして帰路が約50分で合計して3時間くらいのコースです。
私の観光ガイドは、植物や樹木。野鳥というの説明にはあまり時間をかけていません。
それよりも、どこを観れば植物や野鳥が見えるのか。ここが重要なのです。
観光ガイド業を生業にして16年になりました。御案内している最中に気が付きました。私も観光客の皆さんも常に首を振っているのです。つまり、野鳥を探している。あるいは、なにかないのか???。と常に探しています。

ところが、運が良ければ見ることができますが、ほとんどの観光客の方には見えません。
それは簡単なことで、ポイントが定まっていないのです。ここに散策の欠点があると思います。

それでは、どうすればいいのか。

どこを観ればいいのか。これがポイントです。歩きながら、実は特徴的な歩き方をしています。視線をどこに合わせるのか。この場所ではこのようにして探す。とか・・・。

この方法で、欄であったり、野鳥は天然記念物のオオストンオオアカゲラ(キツツキ)など。
そして、五感を使った方法で散策する事によって、今まで体験したことのない自然散策は貴方の感性が反応します。

できることなら、これを日々の生活で自然散策の訓練をしていただければ将来的には、貴方が観た所に野鳥がいます。あるいは、植物で珍しい物に気が付きます。

年中、緑色一色に包まれた奄美大島では、島民ですら一生かかっても気がつかないことを3時間で感覚を体験することができるから不思議ですね。

独特だからユニークな観光ガイドです。これは私が言うのではなく、某観光雑誌の記者の皆さんが実感したことです。

是非、奄美大島にお越しください。

今まで気が付かなかったことに気がつく感動があります。
それは今でなくても、帰宅後、いや帰路のボーイング737の機内で「ハッ!」と気がつくかもしれません。
たぶん、たぶんですよ。いや、もしかしたら貴女はお化粧品の選び方、お料理のレパートリーが増えたり、盛り付けがわかったり。あるいは、ファッションに変化が出てくると思います。

それだけ、インパクトが強いのではなく、貴女の感性に刺激を与える体験型の観光ガイドへのお誘いです。

※下記は、2014年3月6日(木)の一コマです。

奄美大島の自然観察図鑑