奄美大島観光ガイド

2003年の金作原鳥蝶植歩ガイド

■金作原ガイドの特徴■
動植物の詳しい説明はいたしません。基本的には、何処を見れば動植物を簡単に見つけることができるのかを徹底してガイドしています。

例えば、三名のお客様の場合には、お一人お一人を散策訓練をするように徹底しています。
まずは植物ですが、簡単に『ラン』を見つける方法。と、同時に野鳥が飛んでいる場所とを重ね合わせて、見ることが意外にも簡単に野鳥の飛んでいる瞬間を見る感動があります。

あるいは蝶ですが、これが簡単に見ることは出来ても写真は難しい。かといって金作原で一年中見られるわけではない。一体どういうときに蝶を見ることができるのか。

それから時間があれば、特に女性のお客様にですがモデルさんの様に「奇麗に」あるいは「可愛く」撮られる方法の簡単講習会をしています。
タイトルが「米倉涼子に負けるな」です。
これがですね、意外とウケるウケる。
つまりモデルさん的なポーズの取り方で意外にも、奇麗に、あるいは可愛く撮られるのです。
私は実はブライダルコーディネーターの経験を生かしています。

奄美大島を代表する金作原原生林の中で、モデルさん的な写真をスマホかiPhoneで撮りませんか。
実は、ここにも意味があってのガイドをしています。

抱腹絶倒。あるいは感動する自分の美しさにうっとりする自分自身を見て見たい。
感動したいと思いませんか。

一緒に歩きながら感動時間を体験されてください。
よろしくお願いいたします。


■ガイドのご案内

奄美群島認定エコツアーガイド

基 武雄・もといたけお

認定NO.奄-0050

お一人様から出発いたします。
出発時間 8時と1時
所要時間 約3時間
1時間が移動時間。2時間が散策時間
料  金 お一人様4,000円
現金のみ
※外国は話せません

電話で、問い合わせてみる。

TEL 070 - 7640 - 6770

※スマホ・iPhoneのお客様は、タップすれば繋がります。

退靴いう靴を履いてのガイドはいたしません。


来島までに時間のある、お客様はメールでホテルや日程等をお問い合せしていただければ、より良い楽しい観光ガイドで、ご案内することが出来ます。

いいメールで、問い合わせる


※準備する物
靴を履いて下さい。
Tシャツでもいいのですが、できれば薄い長袖を着られたほうが虫よけになります。
水分補給用の、お茶などを事前に準備して下さい。
買い忘れた場合には、途中で自販機に立ち寄ります。

■お手洗い 事前に、お手洗を済ませて下さい。

デジカメ、携帯電話、スマホの充電を確認しましょう。
バッチリ、写真撮ってくださいね。

傘は弊社で準備しますが、念の為に、折り畳み傘は準備された方がいいと思います。


1月
サクラツツジ
奄美大島の冬の山々に咲いている白色と桃色の花が綺麗です。この花を撮るのは、今のところ私の腕では難しい。
3月
ギンリョウソウ
漢字では、「銀竜草」と書く。この時期は、すぐに見つけることができます。
3月
タブノキ
遠くから見ると赤い花が咲いているように見えます。
5月2日
カクチョウラン

この時期に、開花するカクチョウランがよく盗掘されます。

5月
ゲットウ
白、黄、桃、赤の四色がとっても綺麗な花です。

5月12日
コモウゼンゴケ
あまりにも小さいので、マクロ撮影がうまくいきませんでした。撮り直しに挑戦します。
5月13日
クチナシ
本日、奄美地方は梅雨入りしました。
5月26日
名前のわからないキノコ
綺麗な花が咲いているように見えます。この、梅雨の時期に出てきます。

5月26日
名前のわからないキノコ
白い花を探すのが、奄美大島の季節を感じるときですが、このような白いキノコも時々見かけることができます。

5月26日
名前のわからない幼虫
5月26日
名前のわからない幼虫
6月某日
イジュ 〔ツバキ科〕
 梅雨時には、奄美大島の山々に、白色と黄色の花で枝の先に咲く綺麗な花のひとつ。

また、盗掘された。
6月某日
アマミエビネが、金作原原生林から、また、ひとつ盗掘されました。その前は、どことは言えないけれど、カクチョウ欄が持っていかれた。その場所にあってこその植物なのに・・・。

 

6月某日
イジュ 〔ツバキ科〕
梅雨時には、奄美の山々に、白色と黄色の花で枝の先に咲く綺麗な花のひとつ。 イジュの絨毯になっています。とってもきれいでした。
7月某日
キノボリトカゲです。とっても愛嬌のあるトカゲです。
7月某日
「蝉は、煩い」と、いう感じがするが、なぜか、この金作原では、耳に心地よい、BGMになっている。
7月2日
名前のわからない蝶です。ご存知の方は教えてください。
7月某日
写真が、はっきりしていないのが残念です。御免なさい。

7月某日

7月某日、左のキノコを横から見た写真。
7月某日発見したキノコ。 7月某日発見したキノコ(左)が約10日もしない打ちにこのような色になり、大きくなっています。
8月某日発見したキノコでとっても小さくて、柔らかいキノコでした。 8月某日発見したキノコ。上の部分は堅く、下からの部分は、柔らかい感触でした。
8月某日、散策をしてから帰る途中で、「観てください。」と、言わんばかりに・・・。大きなシンジュサンです。 9月25日ふわふわのキノコでした。

9月27日交尾をしていました。 9月27日、金作原樹羅疾駆ガイドの途中で、金作原に連れて行ってもらいのか、フロントガラスに命がけでくっついていました。
11月某日
直径約10cmくらいの白いキノコです。
12月10日
思わず取って食べたくなるような、キノコです。
今年も、そろそろ、終わろうとしています。この一年有難うございました。来年も、今まで以上に楽しくて、人生観と価値観の変わるガイドへ、私と一緒に出かけませんか。

金作原鳥蝶植歩ガイド
奄美大島を代表する原生林をご案内して、今年で、16年目を迎えます。
2003年までは、金作原樹羅疾駆ガイドとして、多くの皆様に、金作原
の自然に触れて頂きました。その間、蒸し暑い、雨の中での金作原、ナ
メクジがいる、蝉がいた。
 天然記念物のルリカケスやオオストンオオアカゲラを観たり、色々なキノ
コは、多くの人が感動すると同時に、異口同音に「食べられますか・・・」
と、おっしゃる。そうかと思うと、盗掘寸前のカクチョウランを観たり、尺取り
虫が上から降りてきたり・・・。
 今年は、金作原樹羅疾駆ガイドをバージョンアップして、嬉しい据え置
き価格に致しました。
皆さんの人生観と価値観の変わる、退屈という靴を履いてのガイドはいた
しません。

■ご案内のポイント
緑色一色の中からどうやって植物を探すのか
どこを観ながら歩くのか
五感を使う、立体感を出す
耳で聞いてみる、感動する。次は、笑える不思議(笑)な行動とは・・・
あなたの人生観までが変わっていくガイドです


ガイドのご案内
お1人様 4,000円
約3時間〔移動が約1時間と約2時間のウォーキング〕

奄美市名瀬市内発・午前8時と1時分出発・雨天決行

■電話でお申し込む
電話070 - 7640 - 6770

詳しく知りたい、お客様は、下記の「いいメール」から、お問い合わせください。

メールで申し込む

■お手洗い 金作原原生林近くに仮設トレイが設置されましたが。
事前に、お手洗を済ませて下さい。




奄美大島への観光は上記のJALバナー広告をクリックしてください。
できることなら、奄美市名瀬のホテルを選択していただければ幸いです。理由は、広い面積なので移動時間がかかります。
安近短な手軽な観光でマニアックだけれど楽しい思い出と、次の旅行に役立つ散策方法を体験してください。

※全国各地から奄美大島旅行はJALJAC、RAC便。2014年7月1日からバニラエアが成田空港から就航します。


奄美大島の自然観察図鑑